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SNOW MIKU 2016では、TextAliveが「SNOW MIKU 2016 × TextAlive」としてタイアップ!「TextAliveラウンジ」が札幌MIRAI.ST cafeに登場し、テーマソング「雪がとける前に」の歌詞が動きます! (更新: 2016/2/5)
冬の北海道を応援するフェスティバル「SNOW MIKU 2016」と産業技術総合研究所の歌詞アニメーション制作支援サービス「TextAlive」(テキストアライブ)とのタイアップが決まりました!歌詞が動き出す「TextAlive」がフィーチャーされます!
「TextAliveラウンジ」が、札幌の「MIRAI.ST cafe(ミライスト・カフェ)」に登場します。SNOW MIKU 2016開催期間中(2016年2月5日~11日)、カフェ入り口の壁面に、TextAliveによる音楽に連動した歌詞アニメーション映像が表示されますので、是非ご覧ください。
産業技術総合研究所が2015年9月に一般公開した「TextAlive」では、piapro(ピアプロ)などにある楽曲を、歌詞が動くアニメーション映像(歌詞アニメーション)と共に楽しむことができます。歌詞アニメーションは、楽曲を選んで「スタイル」を指定するだけですぐに制作・共有できます。また、直感的なユーザインタフェースで演出を細かく変えることもできます。Webを前提としたコンテンツ制作の可能性を追求しています。
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2014年10月に札幌市内にオープンした「MIRAI.ST cafe(ミライスト・カフェ)」は、新しい出会い、発見、チャンスを提供する場として、昼は気軽に立ち寄れるカフェ、夜はお酒も楽しめるバーとして機能する約80席の《カフェ&バースペース》、優れたデザインアイテムが並ぶ《ショップスペース》、インスピレーションや学びの場となる《フリースペース》で構成されています。
今年のタイアップ「SNOW MIKU 2016 × TextAlive」の一環として、TextAliveに新機能が加わりました。豆の素さんによる「メインビジュアル」「セカンドビジュアル」を歌詞アニメーションの背景に設定して楽しめます。
「SNOW MIKU 2016 × TextAlive」の一環として、CGM型コンテンツ投稿サイト「piapro」のイラストとTextAliveとの連携が始まりました。piaproに掲載されているイラストを、歌詞アニメーションの背景に設定して楽しめます!素敵な組み合わせを見つけてみてください。
piaproでお気に入りの絵を見つけたら、そのページのURL(http://piapro.jp/t/nSuG など)をTextAliveの動画再生ページか楽曲ページのテキストボックスに入力してみてください。なお、動画のスタイルによっては背景が塗り潰されていて絵が見えないことがあります。
なお、piapro利用規約に基づき、「非営利目的に限ります」「作者の氏名を表示してください」のいずれか、あるいは両方のライセンスがついたイラストのみ、背景に設定できます。背景を貼り付けたページには、イラストのタイトルと作者名がpiaproへのリンクとともに表示されます。
piaproイラスト × TextAliveをTextAliveで見る!今年もSNOW MIKU 2016テーマソングを演出した特別版『Songrium3D: 「雪がとける前に」スペシャルエフェクト』を公開しました。音楽を3次元コンピュータグラフィックスで彩るSongrium3Dの通常の映像エフェクトに、特別なエフェクトが追加されています。是非お楽しみください。
昨年のタイアップ「SNOW MIKU 2015 × Songrium」では、2015年2月7日、8日にZepp Sapporoで開催されたSNOW MIKU LIVE! 2015にて、初音ミクのライブパフォーマンス中の背景映像として、Songrium3D の映像が登場しました。
今年のタイアップ「SNOW MIKU 2016 × TextAlive」でも、この昨年のテーマソング「Snow Fairy Story」で用いられたSongrium3Dスペシャルエフェクト映像が、今年のテーマソング「雪がとける前に」と共に登場します。
Songrium3Dは2015年10月からTextAliveと連携して、歌詞を表示することもできるようになっています。画面左下に出ている「Lyrics」ボタンをクリックしてみてください。また、こちらのリンクからアクセスするとはじめから歌詞を表示してお楽しみいただけます。
本プロジェクトは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 メディアインタラクション研究グループの研究成果として公開しています。本研究は、JST CRESTの支援を受けています。
textalive-ml@aist.go.jp までメールをお送りください。
また、Twitterアカウント @TextAliveJp も用意していますので、こちらへtweetしてくださっても結構です。